うつ病とは？うつ病克服者のうつ病症状、うつ病原因、うつ病薬、うつ病治療！うつ病チェックとうつ病診断！

私は、２年以上の長期にわたり、「うつ病」に悩ませられました。
その時の苦しい体験を素直に書くことにより、
「うつ病」への理解、予防につながればと考え、
真実を書きたいと思います。

最近、増加傾向にあるといわれている「うつ病」。
その患者数は、１００万人といわれています。
しかし、この患者数は、何らかの形で病院で診療を受けた人の数で、
病院にかかわっていない人を含めた数は、
４００万人ともいわれています。

新聞、テレビ等のマスメディアでは、毎日のように「うつ病」の
文字が躍っています。
また、「うつ病」に関する出版物も、近年、増加傾向にあります。

このように、現代のストレス社会を反映して急増している
「うつ病」のことを理解している人はどれくらいいるのでしょうか？

一般的に病気やケガは外見からはっきりと認識できます。
しかし、うつ病は外見からは判断できません。

そのため、うつ病になってしまうと、
精神的に非常につらいばかりではなく、
家族や職場という一番身近な人たちに理解されず、
更に何倍もの苦しみを味わうことになります。

そうなってしまうと、治る病も、更に悪化し、最悪の場合は「死」を
選択してしまう結果になりかねません。
そうならないためにはどうしたらいいのか？
そのためには、まず、うつ病という病気への理解が必要です。

しかし、うつ病を理解すると言うことは、そう簡単ではありません。
先にも述べましたが、ほかの病気と違い、症状が目に見えにくいためです。
また、うつ病患者自身もうつ病に対する認識が足りない場合があります。
それに、うつ病はいつ治るか分かりません。

ただでさえ、精神的に不安定になっている時期に目に見えない不安から
更に悪化していくことになります。

うつ病患者のうつ病に対する偏見も悪化の原因です。
うつ病は、治らない病気であり、精神異常をきたす怖い病気と
思い込む場合があります。

そうなると、自分はそうではないと思い、うつ病と言うことを否定します。
否定すると、病院へも行かず、治療をしないので、
症状は更に悪化していき気づいた時には、
最悪の状態になっていることもあります。

そうなっては、元も子もありません。
うつ病患者自身はもちろんのこと、その家族、職場の上司、同僚等が
真にうつ病を理解することが必要です。

私も「うつ病」になり、かなり苦しい思いをしました。

少しでも、「うつ病」への理解と「うつ病者」の気持ちが分かればと、
このホームページを立ち上げました。

最後までお付き合いいただきますよう、よろしくお願いします。



私は、うつ病に悩まされている間の運動不足による
体重増加を防止するために、下記サイトを参考に
ダイエットを行いました。
今思うとやっていて良かったと思います。
http://kanpekidaietto.web.fc2.com/


以前から、ファッション雑誌を読むのが好きでした。
しかし、「うつ病」になった時は、文字を見るのもいやでしたが、
徐々に良くなっていくと、また興味が出てきました。
その時に良く見たサイトです。息抜きになりよかったです。
http://otokonofukusou.web.fc2.com/


また、更に良くなると、できる男の条件は何かと
このサイトを良く参考にしていました。
http://otokomiti002.web.fc2.com/