うつ病について>さらに「うつ病」への理解不足は広がる！

■さらに「うつ病」への理解不足は広がる！
私が休職している間に、子供が小学校に入学したので、
慣れるまではということで、約一ヶ月間、送り迎えを
していました。
また、その後に、車で学童クラブへの送迎も行っていました。

そして、義母は我が家に来るたびに、私がベットで寝ているので、
妻に、「子供が帰ってくる時間ぐらいは、起きて子供を迎えさせなさい。」
と言っていたそうです。

義父からは、運動したほうが良いといつも言われていました。
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もちろん、体調は良くなるはずもなく、
悪循環はますます強くなっていきました。

また、私の状態を心配した友人・知人からは、よく電話をもらいました。
しかし、これは、うれしい反面、とっても疲れました。
みんな、「なぜ？」、「どうして？」、「どうしてる？」
と私を気遣う質問が怒涛のように襲ってきます。

一つ一つ返答するのがやっとなのに、
きちんと受け答えしている自分がいるのもストレスになりました。

ゆっくり静養するという状況ではありませんでした。

気が付くと、家事のほとんどを私が負担していました。